8月下旬から9月上旬で開催されたUEG(ユーイージー)のフラッグシップアイテムの『TYVEK PARKA タイベックパーカー』の予約受注会。
『UEG TYVEK PARKA予約会 第二弾』
10月3日~スタート!
予約受付を再開致しました。
今回は、期間の定めはございませんが、メーカーがフリー在庫としてストックしている入荷予定分の在庫が終了となり次第予約終了となります。
既に、もう完売しているモデル・サイズもございますので、各モデル無くなり次第終了となります。
[icon name=”angle-double-right” class=”” unprefixed_class=””]UEG(ユーイージー)期間限定受注会(前回受注会の際のブログ記事)
[icon name=”angle-double-right” class=”” unprefixed_class=””]UEGに関する記事のまとめ
[UEG / ユーイージー(ウーサ・エ・ジッタ)]
海外アーティストなどの着用で世界的にも話題となったUEGのタイベックパーカーは、建築素材としても使われている再生紙という、くしゃくしゃにした和紙の様な見た目のスポーティーなフーデットパーカーにしては、インパクトの有る素材。
その軽量で通気性の高い素材は、和紙の様な見た目に反して洗濯も出来、100%リサイクルが可能な素材です。
『使って捨てる』の消費についての概念へ訴えかけるUEGのブランドコンセプトを象徴する素材です。
[UEGの代名詞タイベック素材]
UEGの本国の生産工場では、このタイベック素材を常に5キロもストックしており、次々に生み出される新作アイテムなどに使われています。
ちなみにこの5キロというのは5kgでは無く、5kmという長さだからビックリです。
一着のパーカーを生産するのに、約2m~3mの生地分量を使用するのですが、それから逆算すると、常に2500着を作れるだけの生地、反物で言えば1ロールで50mだから100ロールもストックしているという何とも驚きの規模感です。
世界的に展開するブランドの規模感と、一点集中した素材の展開による圧倒的な効率と、コストパフォーマンスを感じます。
[icon name=”angle-double-right” class=”” unprefixed_class=””]TYVEK素材とは
[UEGの各都市名に隠された隠語]
そのUEGの定番アイテムでもあるタイベックパーカーの中に、TOKYO , HIROSHIMA , LONDON , WARSAW , DETROIT , DAMASCUSなどの都市名をプリントしたシリーズが有るが、これは世界的に忘れてはいけないような事件や災害に見舞われた都市名を刻んでいるという
隠れた意味をもつモノになっています。
[UEGの基本的価値観とデザイナー]
UEGのコレクションは、デザイナーMichal Lojewski(ミハウ・ウォイェフスキ)のunification(統合)、communication(情報伝達)、awareness(意識)といった基本的な価値観にもとづいており、定められたルールの中から発信されるメッセージが隠語として隠されている。
[日本国内での有名人の愛用]
日本国内では、[Alexandros]の川上洋平さんや、BUMP OF CHICKENの直井由文 さんなどがSNSで着用している写真がアップされていた事で、受注会の後半に急にお問い合わせが増え、イベント終了後もお問い合わせをたくさん頂いておりました。
※受注会中にどうしてこの商品を川上さんや、直井さんが着用しているのか?というお問い合わせを何人かのお客様に頂きましたが、恐らく2016SSや2016-17AWのシーズンで、どこかのお店がオーダーした商品をご購入頂いたものだと思います。
特に、[Alexandros]がMステでの新曲[Swan]の発表の時にTYVEK PARKAを着用頂いていたようで、放送終了後からのお問い合わせが急激に増え、未だにお問い合わせを多く頂いております。
[Alexandros]のオフィシャルweb siteでも着用頂いており、愛用していただいています。